ごめん、愛してる
チャ・ムヒョクはチンピラ仲間と共に観光客の金品を強奪して暮らしていた。
2歳でオーストラリアへ里子に出されたチャ・ムヒョクは、いつか韓国にいる生みの母に会いたいと願う。
それにはお金が必要だった。
幼い赤ん坊を捨てなければならないほど貧しかったであろう母にチャ・ムヒョクは親孝行がしたかった。
ムヒョクと夫婦同然だったジヨン。
ジヨンは年配の白人男性に心変わりしムヒョクは失意の中にいた。
同じ頃、韓国の人気歌手と女優が、オーストラリアCM撮影にやって来ていた。
チェ・ユンとカン・ミンジュである。
CM撮影終了後ウンチェは、一人で帰国する事になるがストリート・ギャングに旅券や金品を全て奪われ、途方に暮れていた。
そんなウンチェを街角で見かけたムヒョク。
まとまった金を手にするためにストリップバーに売り飛ばしてしまう。
しかし同じ韓国人、ムヒョクは彼女を助け出して奪われた荷物を取り戻そうとする。
アパートに戻ったムヒョクはジヨンからの結婚式の招待状を見て式場へ乗り込もうとする。
花嫁を奪おうとしたが、諦めて身を引く事にする。
しかし式場を立ち去ろうとした時、銃口がムヒョクの前に飛び込んできた。
ジヨンをかばったムヒョク。
頭部に被弾が…
これがすべての始まりとなる。
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